少年サンデーコミックス 絶対可憐チルドレン（６１）

著者名：椎名高志【著】

小学館（2021/04発売）

• ISBN：9784098505197

内容説明

薫と皆本、巡る思いは－－

ギリアムを追い詰めたかと思われた
その矢先、思わぬ妨害が。
そしてドロシーや松風と激突した薫と皆本は、
互いへの想いを見つめ直す――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ブラフ]

なんだかドロシーも、松風も引き戻せそうな感じになってきた。みんな幸せになれると良いなぁ。

2021/05/04

[よねはら]

最終決戦も目前だろうにめちゃくちゃ遊んでいる…！読んでて拾いきれてないパロディもたくさんあるんだろうなあ。松風くんとドロシーはかわいそうな当て馬で終わらずにちゃんと友人になってくれそうでよかった。この調子だとギリアムもやっつけて終わりではなさそう

2021/04/23

[山崎にう]

購入。ギリアムのいる本拠の最深部に侵入を果たしたチルドレン一行だが、そこで催眠の精神攻撃を受け、個別に精神世界に捕らわれてしまう。皆本は分断される寸前に薫に自分の一部を託し、彼女を通して敵方となったドロシーや松風と対話しようとするが…。兵部少佐の底意地の悪さが遺憾なく発揮され、思春期男子の松風を容赦なく傷つける。それが自分を取り戻す契機になるのだから、大人になるってツラいね…✨少佐がピアノで弾き語りした〝暇人〟も、ものすごく悪ふざけしていて、さすが少佐…どこまでもキレイゴトをコケにする！といっそ感動の域。

2024/07/06

[takeさんなのですよ]

消えたは消えてないフラグ

2022/04/08

[alleine05]

何をするのかと思えば改めてドロシーと松風との決着編。ところで巻末のおまけでばーちゃんが出てきているけど、そういえばばーちゃんは何しているんだったっけ。

2021/08/24