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内容説明
前巻から続く、1年半前のチルドレンと皆本との出会いのエピソード。皆本にリミッターを外させることに成功したチルドレンは、緊急出動に便乗して脱走を計画。一方、皆本は桐壺局長からチルドレンの指揮官に志願してほしいと懇願されていた。頑なにそれを拒否する皆本だったが、そこへ衝撃の知らせが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
22
過去編の続き。政府から来た人がチルドレンを殺そうとするとかな・・このまま続いてたら確実に兵部少佐の元に行ってたな。それを防いでいるのが皆本なのかな?その兵部の組織パンドラのメンバーが薫を誘ってファントムを襲う・・襲う1?飛行機を堕とした!!2020/03/08
だまし売りNo
11
前半はDEATH NOTEのパロディ。ノートに書くと書いたことが実現するという道具を借用しているだけでなく、キャラクターの仕草もパロディになっている。後半は黒い幽霊に対するパンドラとの共闘。今や共通の敵に対して対立していた者同士が共闘することは、ありきたりな臭い筋書きになっている。しかし、敵組織が主人公側に立って共闘するのではなく、主人公側が敵側に立って共闘するところがユニークである。 2021/07/24
マツユキ
7
皆本とチルドレンの出会い、書いたことが本当になるノート、不調で留守番の薫がパンドラの助っ人に…。2022/08/29
alleine05
5
あきらかにデスノートのパロディである「その通りになるのです帳」収録。デスノートのパロディというのが時代を感じる。「ファントム・メナス」飛行機の件、さらっとこういう行動に出たということはパンドラの連中は日常的にこういうことをしているということ? ぬるい敵対関係だと思っていたけど、裏ではこんな行動を日常的にしているのだとするとこいつらとのつきあいを笑って楽しめないんだが。まー、そんなに真剣に考える作品じゃあないのだろうけどさ。2021/04/08
ものくろ
3
うぇぶり読み。バベルとファントム以外にも超能力組織出てきたり?していてごちゃごちゃしてきた2020/06/19