少年サンデーコミックス 絶対可憐チルドレン（８）

著者名：椎名高志【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091210104

内容説明

エスパーと普通人との争いを激化させようとし、チルドレンたちのもとに電磁波義兄弟を送り込んだパンドラ。彼らの電波ジャックにより、自分たちのイメージを汚されたニセ映像を放送されてしまったチルドレンは、不二子の指示で送電線を切断し、都内全域が停電となった中で反撃を開始するが…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 零細企業営業]

モモンガの桃太郎が初登場。何気に兵部を手下と思っているのが可愛らしいw その後に、管理官と兵部の直接対決。その前座に鎌田との対決があった鎌田には悲しい現実、身体が男である事が弱点になってる箇所の攻撃で撃沈されてしまう。絵面的にはギャグだが、かなりの精神的な攻撃でもある。 不二子さんマジパナない。

2019/12/29

[いおむ]

再読ー！相変わらずにぎやかな展開で楽しい♪巻末のおまけ、折り返しの四コマも良い（笑）それにしても不二子さん…こわっ(^^;

2019/08/11

[sskitto0504]

普通の人とエスパーの関係は難しいですね。エスパー動物になるともっと難しいです。桃太郎はこれから敵になっちゃうのかなぁ…

2015/08/20

[マツユキ]

電波ジャック解決。戦時中の実験動物が逃げ出し…。小学校でエスパー候補の少年。兵部と桃太郎、シリアスが続かないのが好き。

2022/08/29

[はちぶんぶん]

モモンガがパンドラに入ったけど。戦力になるんかね。 兵部の薫にアピールが少し変わってきましたな。 信頼という外堀を埋めてから味方につけるのは策略家ですな。☆2.5

2018/08/23