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内容説明
神回連発ドラマチックバレエロマン!!
ブランコの元パトロン・ゲイリーから
資金援助を受けるための条件を
クリアーするため、
潤平は『ジゼル』のアルブレヒトを踊ることに。
ブランコとオルガの指導により、
徐々に「己の」アルブレヒトを掴んでいく潤平!
そして満を持して迎えた本番当日だったが、
潤平をまさかの状況が襲う!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koning
36
うん来ちゃったね。潤平のアルブレヒト。生川の二人のアレが出てくるのは笑たが、夏姫の威力スゲーな。つことでなんかアヌメ化らしいですが、ちゃんと踊ってる様に見える作画おながいします。切実に。ユーリのレベルまで行けば御の字だけど。2021/04/15
くりり
31
『ジゼル』のアルブレヒト、潤平15歳にて演じる。マジか?2021/08/13
chie-don
27
ブランコとオルガ先生の指導を受けて『ジゼル』のアルブレヒトを自分の中に宿していく潤平…しかし舞台の本番直前のパニックの中、夏姫との会話で二人の『ジゼル』の世界に入りこみ、バレエ表現を超えるアルブレヒトを踊ってしまう。心が体を追い越しちゃったんだねぇ(゚o゚;)でも、兵ちゃんが、潤平のバレエに心を鷲掴みにされてるぅ♪ホントにマネージャーになる?ゲイリーも潤平のパトロンになることに♡アーティストを個人的に支えるお金持ちって、世界にはいるんだろうな。芸術ってエッセンシャルじゃないけど、エッセンシャルだよねぇ 2021/04/13
かあず
24
潤平自身のアルブレヒトが生まれる。元々私自身がジゼルという演目でタイトルロールの心情は理解できてもアルブレヒトは軽率なぼんぼん以上になかなか思えないでいたのだが、この潤平のアルブレヒトによって彼がどうしようも無く恋に堕ちた様や2幕のミルタに踊らされる解釈でようやく腑に落ちたと思う!世の中仕方の無いことが起こることがあるのね…という感じ。勿論それらはオルガ先生やブランコの指導あってこそではあるが、それでも潤平の感じる事と表現する事の能力の高さは凄い(勿論表現するための技術的成長ぶりも)。2021/04/12
ぐうぐう
22
『ジゼル』のアルブレヒトを踊ることになった潤平。『ジゼル』の物語に、ジゼルの想いに感情移入することで、己のアルブレヒトを見つけようとする。「そこに本当の感情がないと踊れないでしょ? 嘘やモノマネは…時には必要でも、やはり脆弱だわ」しかし、ブランコ曰く「お前の本気が彼女の心を壊したんだ」とするアルブレヒトの過酷な心情を、潤平はいかに演じ、踊るのか。心情を重ね、アルブレヒトになった潤平のダンスシーン、それはもう息を呑む壮絶なる場面だ。(つづく)2021/07/24
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