ビッグコミックス<br> ダンス・ダンス・ダンスール(15)

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ビッグコミックス
ダンス・ダンス・ダンスール(15)

  • 著者名:ジョージ朝倉【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2019/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098604586

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内容説明

魂ヒリつくドラマチック・バレエ・ロマン!

YAGP(ユースアメリカグランプリ)本選へ向けレッスンに励む潤平。
しかし、岩井先生に「自分が舞台に立つ理由」を
問われるも答えられず、
それを突き詰めようとする余り
踊れなくなってしまう。
果たして潤平は答えを見つけることができるのか…
かつてない重圧を背負ったまま、
いざ決戦の地、N・Yへ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

47
「自分がなぜそこにいるのか」何も考えずに生きている者にとっては、あまりにも難しい命題... 表現する、自分さらけ出す、どういうこと? 2020/02/13

wata

38
「自分が無くて空っぽなハッピーボーイ」。この歳から、色んな経験積み重ねてって難しい。空っぽだからこそ出来る底抜けに明るいピュアな踊りはどうだろう?(笑)2020/02/18

こも 旧柏バカ一代

35
天真爛漫に楽しく踊っていたのに。もう一つ上の状態に先生の言い方だとバージョンアップしたって感じなのかもしれない。それにドップリハマって出たセリフが「躍るのこわい」か・・・ 何とも業の深い。。2019/12/22

ぐうぐう

24
「自分が何故そこにいるのか」岩井先生の問いは、潤平を悩ませる。が、いたずらに惑わせるのではなく、悩み考え尽くすことで、ダンスの、いや、自分自身の知られざる一面の発見へと繋がっていく。「ダンサーの表現は『勇気』だ」岩井先生の言葉は、さらに潤平を未知なる領域へと導いていく。それは、周囲が望まざる潤平の姿かもしれない。「ーー『芸術』というものは、心病む者には救いになり、心健やかな者には問題提起になる」誰も知らない潤平が目を覚ます。2020/01/03

薫子

21
はぁぁぁぁ(ため息)この、熱量。踊るの怖い、なんて、潤平から出るなんて思ったことなかったな。なんか、あたしの中もぐるんぐるんに渦巻いてしまってて、言葉がうまく繋がってくれない。それくらい、打たれてしまったようです。2019/12/14

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