ビッグコミックス<br> ダンス・ダンス・ダンスール(16)

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ビッグコミックス
ダンス・ダンス・ダンスール(16)

  • 著者名:ジョージ朝倉【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2020/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098605613

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内容説明

YAGP編ますますヒートアップ!!

ギリギリまで自分を追いこんだ潤平が、
いよいよYAGP(ユースアメリカグランプリ)本番で
最初の難関「コンテンポラリーダンス」に挑む!
果たして、その結末は…!?
一方、潤平の姿に触発された夏姫も
コンテ本番前に一大決心をする!?
さらに、そんな潤平たちの前に、
昨年のYAGPシニア部門で1位になりながら
ある理由で今年も参加した
強力なライバルダンサーが現れ――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

43
潤平と夏姫、表現者としての葛藤、自分の踊りに込める想い、観衆の心を鷲掴みにするコンテ、これを絵にするのは難しいなぁ...2020/03/18

こも 旧柏バカ一代

35
気持ちを表現出来る、しかも闇が深い。観客をゾッとさせるほどの踊りを披露するとかマジで凄い。そして、勝手にライバル視するトップのダンサー。彼の踊りを見て魅せられ、踊りの奥深さを感じる潤平。義足の男(有名人らしい)は酔った勢いで踊りをdisって最後の最後でリーバース。。。台無しだよw2020/03/12

ぐうぐう

22
YAGPで魅せる、潤平のコンテンポラリーダンス。その圧倒的なダンスが、しかし、言葉によって多くが表現されているのが少し残念だ。例えば、手塚治虫の絶筆作品のひとつである『ルードウィヒ・B』は、言葉ではなく、あくまで絵によって音楽が表現されていた。そのように、漫画の持つ最大の武器を駆使してダンスの凄みを伝えてほしかった。と思うものの、『ダンス・ダンス・ダンスール』の、いや、ジョージ朝倉の怒涛の言葉量は、それがすでに漫画の重要な一部となっていることを考えると、納得もさせられるのだが。2020/03/12

chie-don

18
観衆の心を鷲掴み引きずり回す、ドロドロの渾身のコンテを踊る潤平。 やはり課題は“小さい頃からの積み重ねでしか身につかないバレエの土台”のなさ…そして、憧れ続けたダンサー・ブランコとの遭遇は潤平に何をもたらす? 舞踏やスポーツ、芸術はなんでもそうかなぁ、人間のカラダはどこまで到達できるんだろう?観る者聴く者をどこへ連れて行ってくれるんだろう?そんな目を見張るような驚き、そんなため息が醍醐味だよねぇ…2020/03/13

あこさん

14
ああああ面白かったー! コンテンポラリーは基本的にはあまり好きじゃないけど。潤平が魂をさらけ出して踊るさまに、それに刺激された夏姫の可憐なキュンキュンダンスに、とても感動した。ずっと生川でやっていくと思ってた潤平も海外で学ぶ魅力を感じるようになったか?憧れのブランコとの出会いも潤平の運命を変えるかも?続き楽しみー!2020/03/25

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