ビッグコミックス<br> ダンス・ダンス・ダンスール(7)

個数:1
紙書籍版価格
¥715
  • 電子書籍
  • Reader

ビッグコミックス
ダンス・ダンス・ダンスール(7)

  • 著者名:ジョージ朝倉【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091896582

ファイル: /

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2024/4/11~2024/4/24】
あなたは舞台で生きる覚悟がないようですね

学校生活が…友人関係が作り出してしまった歪み。
その秘密の関係は徐々にエスカレートし、破綻を生む……
そして“事件”が!!!
“事件”に巻き込まれてしまった潤平は、
思い描いていたのとは全く異なる道を進むことになる。
潤平、中学三年の夏――
暑く、熱いバレエ漬けの日々がスタートする!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

59
話が妙な方向に行きそうになったと思ったら、ロシア行きは無かったことに...潤平の真剣さが足りないんだから自業自得、どさ回りを糧にキラキラが度が増していけば起死回生のダンスに繋がるかも...。2017/10/18

wata

50
自分の仕事放棄して行く?!プロの自覚なしなので失格です(-_-#)そしてそもそも興味のない子供たちをバレエの魔法にかけるのは超難関なのだ(笑)!!2017/10/19

よっち

27
兵太のために奔走した結果ロシア行きがなくなって、子供バレエ団で奔走することになった潤平。訳ありな感じのメンツも多いけど、まずはいかに地方巡業で120%支持を勝ち得るかですねえ。2019/12/10

ぐうぐう

27
憧れとの出会い。それは大抵の場合、偶然の産物だ。事実、潤平もそうだった。この人のようになりたい、偶然の出会いが、潤平をダンサーという夢に向かわせる。自分が憧れの人に出会えたように、子供達にもバレエの良さを知ってもらいたい。けれど、憧れとの出会いを意図的に演出するのは難しい。ましてや、相手が子供であるならば。その高いハードルを、潤平は自分が体験した憧れの人との出会いの衝撃を信じることで、つまりはパッションで伝えようとする。犬にも停電にも、パッションだけは負けない。そんな潤平の想いが、ダンスとなって放たれる。2017/10/22

あこさん

25
今巻も面白かったー!兵ちゃんもこの先 何らかの形でバレエに関わってくれたら嬉しいなあ。 綾子さんの言うことは 無理難題のようでもあり、正論でもあるのよね。120%の満足度 って…って思ったけど 一緒に行くメンバー達をもワンステップ進化させろってことなのね。なんだかんだ潤平のこと買ってるんだろうし、メンバーたちにもそれぞれ理由と課題があって参加させてんのよね。素晴らしい指導者だと思った。がんばれ潤平!夏姫ちゃんも混ざるのかなー、続き楽しみー!2017/10/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12264235
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数28件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす