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内容説明
嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける！！
「さあ、夢の続きを見せてくれ」。前半終了間際、犬童のロングフィードを起点に、カウンターを仕掛ける桜高。そして、ボールはエース・成神の元へ。仲間の期待と信頼を背に、聖蹟ゴールへ突き進む。立ちはだかるのは、極限まで集中力を高めた臼井。チームの命運を懸けた２人の勝負の行方は──！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
42
風間待ってた。聖蹟を変えたのはつくしなんだなぁ…辞めるからこその強さ。理由も優しい。2021/01/18
くりり
40
周りに合わせるのを止めた犬童、それで良いのか？それに対し聖蹟はチームで戦う。やっと間に合った風間を中心に、と言うより、努力するのが当たり前の柄本を中心に、オーバーワークかぁ...。2020/11/04
こも 零細企業営業
25
犬童がワンマンプレーをしたら誰も止められない状況になった。そこに風間が到着して新戸部がアウト。システムを3-5-2に変えたら犬童を抑えれた。そこで判明した柄元のオーバーワークによる足の不調。それで辞めるは無いだろ。そんな状況でもシュートフェイントしてＰＫ獲得するのだから。サッカー辞めるなよ。2020/08/17
サイド
5
おかえり！2020/08/17
こっこ
4
やっぱりつくしの隣には風間がいて欲しい。 かおるのワンマンプレー対チーム聖蹟。 最後のPKが決定打になってくるのかなあ？2020/11/25
