ＤＡＹＳ（４１）

著者名：安田剛士【著】

講談社（2020/12発売）

• ISBN：9784065214848

内容説明

嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける！！


「自分を信じろ！！」。１対１の同点で突入した後半戦。“ドリームキラー”の呪縛を乗り越えた君下が攻守で聖蹟を牽引。一方、桜高も如月の攻撃参加を中心にした戦術で流れを掴みにくる。両校譲らずの怒濤の展開へ──！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

決める時は決める水樹、みなから尊敬され？信頼されるキャプテンは本当に格好いい！そこからの”つくしキャプテン”

2021/02/19

[こも 旧柏バカ一代]

柄本キャプテン！部活を辞める予定の柄本にキャプテンマークを授けるか、、、色々と集大成だな、、何で巻末にブルーロック？日本の得点力不足はFWだけのせいじゃ無いと思うよ？

2020/12/17

[erico]

ゴール、さすがキャプテン、すごい責任感、有言実行。キャプテンマークを預けたのはつくし、びっくりだわー、国母先輩の顔がイケメンじゃなくなってるのはなぜ？ギャグ担当？ そしてベンチからの声がちゃんと聞こえてた水樹、すごいなー。他にも肝の据わった三年生、さすが。交代決めるのも水樹、監督は受け皿が大きいってことだね。

2021/11/04

[なお]

今回も涙なしには読めなかった。サブタイにもあったけど聖蹟ってチームメイトというよりも家族だよね。語り合わずとも分かりあえる。個々の力も申し分ないけどチームプレーはどこにも負けないし、そもそもあれだけのポジションチェンジをこなせるだけでもリアルに凄い。全国制覇で終わって欲しい気持ちと次の代も続けて欲しい気持ちと半分半分で複雑です。

2020/12/17

[かなっち]

★★★★☆水樹キャプテン、決める時は決めて、引き際も分かってて、本当にカッコイイです。そこからの『つくしキャプテン』に驚きましたが、皆に愛されて守られるキャプテンっていうのもイイかも！と思いました。もう、敵も味方も大奮闘して精魂尽き果てた様子に、決着がつくのが惜しいですね。でも、願わくばつくし達が勝てますように…！！とうとう決着がついちゃう、42巻を早く読ませてください！！！！

2021/01/24