ＤＡＹＳ（３３）

著者名：安田剛士【著】

講談社（2019/06発売）

• ISBN：9784065153079

内容説明

嵐の夜、ふたりの少年が出会った。何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける！！


「一瞬でも偶然でも俺は忘れない」。桜高との選手権準決勝が迫る中、聖蹟メンバーそれぞれに訪れた曲がり角。君下の潰えた夢、３年生たちの分かれ道、生方の憂鬱、そして、風間に起きた悲劇…。少年たちは、それぞれの決意を胸に準決勝へ――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

先ずは風間が無事であったことに一安心、帰ってくるまで負けられない戦い、柄本つくしのやる気スイッチが入った感じ(笑)

2019/08/06

[wata]

風間さん無しでの試合。家族の一大事、サッカーどころではないと思うが、それまでつくし君達が頑張るハズ！

2019/08/16

[exsoy]

サッカーの神様降臨。あんな顔してるのか…

2019/08/17

[こも 旧柏バカ一代]

風間が出れない？？ コレは重大だ。それで主人公に何かスイッチが入った感じがするようなしないような。 キャプテンは試合前日にバスの中でサッカーの神様に会うwファンタジスタだよな・・・

2019/06/17

[こも 旧柏バカ一代]

風間が家庭の事情で出れない。大分参ってるようにも見える。試合前日、移動用バスに寝泊まりさせられる水樹。準備は全て臼井が完遂wその臼井には札幌、鹿島、名古屋からオファーが来てるのか。名古屋だけは辞めとけ、、それでも始まる準決勝。埼スタか、、、国立競技場じゃないんだよね。 システムはいつもの4-2-1-3で風間の処に柄本が入る。

2019/11/23