ＤＡＹＳ（１７）

著者名：安田剛士【著】

講談社（2016/06発売）

• ISBN：9784063956917

内容説明

全国高校サッカー選手権、2回戦。臼井（うすい）の大乱調もあり、一星に攻め込まれる聖蹟だったが、守護神・猪原（いのはら）のビッグセーブ連発でゴールだけは割らせない。しかし、逆境に耐え続ける聖蹟を嘲笑うかのように、さらなるアクシデントが少年たちを襲う──!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

猪原大権現様！ポールで頭ぶつけて倒れてもボールは離さないまま…。

2016/08/11

[exsoy]

ここで燃料切れかな？今まで前半でこんなことあったっけ？

2016/09/04

[くりり]

臼井の乱！と言っても反乱じゃなくて大乱調、吹っ切れた後の覚醒が楽しみ！

2016/08/08

[よっち]

臼井の苦悩と決定的なピンチの連続に身体を張り続ける猪原の奮闘。それでも臼井に託した監督の決断とチームメイトの信頼に応えた臼井、そしてつくしの踏ん張りからの展開は良かったですけど、強敵相手だけにここからどうなるかですね...。

2019/10/15

[こも 旧柏バカ一代]

DFリーダーの臼井がマッチアップしてる相庭にチンチンに抜かれまくったショックで頭の中が絶賛大混乱中。 おかげで守備も的確な指示が無いせいで大混乱。 そんな中で1人気を吐いてるのがGKの猪原。 その猪原も途中で負傷退場してしまう。 その時に一気に2枚変えでボランチを下げてCBの新渡戸を投入し、臼井を指揮官から解放し相庭に専念させるとソレがハマるが相庭がサイドに流れてゴール前に広大なスペースを開けさせられる。 そこに自主的に入って来たのが柄本。 ボランチ柄本が爆誕。 将来の彼のポジションだと勝手に思ってる。

2019/11/20