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内容説明
ファン待望の豊臣秀吉が“2人”登場!? シェフ園場が経営する“偉人ホイホイ”レストラン「ヘブンズドア」に現れた若き日の秀吉と老いた秀吉が、現代フランス料理に舌鼓を打つ! 第1巻で描かれた偉人・織田信長と並び立つ、安土桃山時代のレジェンドがついに参戦!! このほか、古代ギリシャの賢人アルキメデス、中世フランスの鬼畜貴族ジル・ド・レ、19世紀のバイエルン王ルートヴィヒ2世がご来店☆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
19
『おかしなものが自分の似姿として広まってたら…』。ジャンヌダルクは聖人、軍人、個人で見え方が違うから仕方ない。満を持して登場した日本最大の偉人、豊臣秀吉。立身出世の代名詞だけあって、何度も死線をくぐり抜けて(=登場している)のが面白い。晩年の秀吉はおじいちゃんに見えるけど、享年62歳だから現代の感覚だと全然若いんですよね。政策秘話では、沢村栄治の話に触れていますが、確かにあのエピソードは白眉。スポーツ興味なくて沢村栄治を知りすらしなかったけれど、『予想を超える料理』という、あの注文の答え方には痺れたなあ。2018/06/17
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
11
麻生さん登場(笑)2018/06/19
しぇん
7
フリードリッヒ二世とか名前しか知らないし、アルキメデスも細かい事全然知らないなと思わされました。ジルドレと秀吉は流石に分かりますが。ジャンヌが色々悟った感になってきてる中、ボヤ騒ぎからのお店のリニャーアル。そろそろ締めに入るのかな?と思ってましたがまだまだ続くんですかね。2018/06/11
シーナ@食べ物漫画好き
3
11冊目 秀吉公と経営コンサルタント、クーポンの利益。秘伝の継ぎ足しタレも人間の細胞も部品交換を繰り返した車も入れ替わった別人。アルキメデス!俺も数学の楽しさはイマイチわからない派。ジル・ド・レとジャンヌ。聖杯戦争と同様にヤバイ奴。宴会予約キャンセルやクォーン肉と時事ネタやニュースを取り入れてますねぇ…。2018/07/04
トナク
2
偉人の見せ方に工夫があって新鮮でした。2021/05/26