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内容説明
レストラン「ヘブンズドア」の偏屈シェフ園場は近くにオープンした人気店に対抗する為に、看板メニューを作ろうと想い悩んでいた。そんな彼の前に、函館戦争真っ只中の新選組副長土方歳三が現れる。手元にあったホタルイカの干物を生き返らせてみろとの無理難題をオーダーするが……? 他ナポレオン、エリザベート、安徳天皇ら歴史上の偉人達が続々ご来店!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひより
30
今巻のお客様は、土方歳三、ナポレオン・ボナパルト、エリザベート、安徳天皇。 歴史に疎いため、あまりなじみのない方々だった😅 特に理由はないのだけど、新選組を描いた作品には興味をそそられず、よく知らないままだしなぁ💦 ま、それはさておき、マスターとジャンヌの、偉人たちへのことばがいちだんと深くなってきているような気がする。 このシリーズは、歴史への興味をかき立て、人生について考えるきっかけを与えてくれるマンガ、かな。 しばらく読み続けていこう。2025/08/24
exsoy
30
前田さん歴代天皇のお名前まで全部暗記してるんだろか…してそうだな…2013/03/14
たまきら
27
あら、ミュージカル「エリザベート」の名セリフが。今回は土方がよかった。去年偶然彼の生誕の地に行き、彼をここまで動かした原動力について考えていたことがすこし作者さんと似ていてうれしかった。幼い天皇と日本のお宝まで出てきてもうこれはどうなっちゃうんでしょう。ていうか、お店にたまり続けるお宝も心配。2020/06/06
りらこ
18
安徳天皇可愛い設定。波の下にも都、ほんとに信じているのか。土方歳三は、私のイメージはまた別にあるけどこれはこれね。だんだん登場人物が増えてきた。2020/04/30
U−Key@再起動中
6
4巻発売前に読めて良かった(´`:) 歴史上の偉人・有名人が、その生涯を閉じる前に訪れるレストラン『ヘヴンズ・ドア』。今回のゲストは、土方歳三・ナポレオン・エリザベート・安徳天皇の4名。目次で『エリザベート』の名を見たときに『血の伯爵夫人』しか思い浮かばず、ホラー回かと思ってしまった(>_<) 19世紀ハプスブルク家の方で、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフⅠ世の皇后だそうです。歴史上沢山ある名前だから仕方ないか(´`:) ナポレオンの回が、パターンを崩してて面白いですw2013/10/25