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内容説明
1930年代のアメリカで銀行強盗と殺人を繰り返しながらも、絶大な人気を得、「俺たちに明日はない」で映画化もされたボニー&クライド。「西遊記」の基となった「大唐西域記」を著し三蔵法師のモデルと言われる唐代の僧・玄奘。「大坂夏の陣」での猛将ぶりで人気を博す真田幸村がタイムスリップしてレストラン・ヘブンズドアにご来店! シェフ園場の従妹・雪が働く小料理屋には近藤勇、大塩平八郎、東條英機がご来店!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
35
悟りは教わるものじゃなくて開くもの2016/07/31
流言
33
結局のところ、料理漫画はどんなおいしそうな料理を供したところで読者自身が味わえるというわけではない。では何を求めて読むのか、といえばそれは納得である。作中人物が料理にこめられた思いを感じる……ということをいかに説得力を持たせるのかが料理漫画の肝。そういう意味で、本作は最後の晩餐という高いハードルに対して安定したスコアを出し続けている。特に近藤勇に対して『まだ気力が残っていて柔らかく感じさせているんじゃないですか』ときれいに話をまとめておいて『そう、この圧力鍋ならね!』というマルチ商法落とす流れは良かった。2016/05/21
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
12
好美のヤンデレっぷりが面白くなってきた(笑)2016/04/15
しぇん
5
7巻を買うの忘れてましたが、先に読了。ジャンヌの転生ぽい?見合相手や小料理の話が増えてたりしましたが、特に戸惑うことなく読了。玄奘の話は最後の食事というコンセプトから離れてるなと思いましたが気にしない方が良いのでしょう。今回のエピソードでは幸村の話が何となく好きでした。2016/04/10
もだんたいむす
4
伏線が張られているのが理解できるが、その先に何があるのか想像できなくてモゾモゾする!★★★★★2016/04/19