TRANSIT39号 今こそ、キューバ 眠れるカリブの楽園で

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TRANSIT39号 今こそ、キューバ 眠れるカリブの楽園で

  • ISBN:9784065096383

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内容説明

TRANSIT(トランジット)39号 今こそ、キューバ 眠れるカリブの楽園へ(講談社MOOK)[ムック]

革命から60年経ったカリブの国、キューバ。
アフリカとラテンが混ざり合う特異な文化を保ちながら、
人びとは時が止まったようなコロニアルな街なみで生活している。
ヴェールにつつまれた社会主義国、キューバの今を見つめる旅。


【現地取材】

・革命のゆくえ、みんなの幸せ
20年間キューバに通う写真家が、今のキューバの人びとを写し撮る。

・キューバ漂流、その源流へ。
3週間で全土を横断。キューバの歴史を辿るように島の東西を駆け抜けた旅。

・夢みるキューバ
若者たちの現実と夢、2つの視点が結ぶ彼らの未来を追いかける。

・なんでもない日々
名も知らない小さな街に暮らす人びとの、何気ない日常の一コマ。

・スウィート・ハバナ・デイズ
昼と夜を彷徨い出会った、静かでロマンティックな愛すべきハバナの光景。


【特集企画】

・キューバの一家が考えた、幸せってなんだ?
社会主義国キューバで暮らす人びとの生活事情を徹底解剖。
食べもの/仕事/住まい/健康/教育/犯罪/自由

・キューバを取りまく世界
長きにわたり敵対していたアメリカをはじめ、世界各国・各地域とのさまざまな関係を俯瞰。
ひとつの国としてのキューバをとらえる。
アメリカ/社会主義国/ラテンアメリカ諸国/アフリカ etc.

・キューバのニューウェーブ
MUSIC/ARCHITECTURE/LITERATURE/DANCE/FASHION

なぜ、キューバへ向かうのか? /巨匠と芸術/日常のたしなみ/民俗舞踊団/2010年、コムアイのキューバ旅/いまさら聞けない革命のこと ゲバラ、カストロ etc.


【付録】

・ハバナのトラベルガイド
キューバをこよなく愛するナビゲーターたちによる、食事処・宿・観光スポットのおすすめガイド。
ハバナを中心に全土をカバー。街歩き地図付き。


【連載】

・越境の民 vol.1 /佐藤健寿=写真 
・旅支度/谷尻 誠、柴 幸男、コムアイ
・制作旅行/穂村 弘

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ohmi_jin

1
いつかは行ってみたい国。難しい政治情勢だが、複雑な歴史と、でもそこを笑い飛ばしているような市井の人々の笑顔がいい。2018/06/22

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