Ｋ２（３０）

著者名：真船一雄【著】

講談社（2017/11発売）

• ISBN：9784065104118

内容説明

術者の腕前に関わらず、患者の誰もが最適な治療を受けられたなら……。１０年の歳月を経て、ＡＩ(人工知能)搭載型手術支援ロボット“イカロス”が完成！　開発者はドクターＫゆかりの名物工学博士！　理想の医療への一歩を踏み出したはずだったが……!?　ほか「二次溺水」「ラテックスアレルギー」「手同種移植」「ガン探知犬」を扱った４編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[モンジャ]

大垣先生と戸倉先生がかっこいい

2023/04/04

[nas]

ここまでの悪人要素しかない悪人はこのシリーズで初めてじゃなかろうか。話的には「第二の救助」が1話でグッと来て良かったな

2021/09/26

[北白川にゃんこ]

医療もキャラクターも未来に進んでいく！おっ磨毛ゥー！懐かしいな。

2017/11/23

[外野伽夜]

イカロスの話でKAZUYAの同期、麿毛先生がK2では初登場。「やっぱり君はKAZUYAくんじゃないな　女性の趣味が違いすぎる」の名言で赤面一也と、珍しくこれまた赤面する宮坂さんも見れます。デブゴンの際には宮坂さんが傷付けられそうになって利き手で全力殴打する一也が、その後麿毛先生の言葉に再び赤面する一也も見れます。解剖学教授の内田和歌子先生再登場。すき。大垣教授は医師連の理事に。戸倉教授は相変わらずツンデレ。

2023/05/26

[チタカアオイ]

【電子書籍】

2023/04/06