Ｋ２（６）

著者名：真船一雄【著】

講談社（2014/01発売）

• ISBN：9784063521832

内容説明

人類初のパーフェクト・クローンである黒須一也。先代Kである西城KAZUYAのクローン人間で、11歳の少年。クローン臓器の開発を進める組織に存在を知られ、つけ狙われることになってしまう。その為、出生の秘密を何も知らない一也は、訳もわからないままKの村に匿われることに。閉鎖性が高く、安全な村のはずだったが、Kが村を留守にした時を狙ったのかのように、組織が放ったのは特別な男だった……！?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[もきゅ子]

一也くんが弟子としてK先生の助手をしたり初手術をこなす。いろいろ凄い展開だ笑。

2023/05/16

[てつ]

一也の成長、覚醒。父と村井、臓器クローン組織。臓器移植の課題。内容盛りだくさん

2022/11/02

[モンジャ]

臓器移植の話がメインになってきてる。あと、11歳でオペする一也君。

2023/03/23

[ユイ]

柳川先生、演技だったとはいえ、そんな年になってるんですね。

2010/09/20

[ひろ]

後継者育てって結構大切なのね。

2008/05/05