Ｋ２（２１）

著者名：真船一雄【著】

講談社（2014/04発売）

• ISBN：9784063545074

内容説明

先代のドクターKにならい、帝都大医学部を目指す一也（かずなり）。一也をライバル視する譲介（じょうすけ）もまた同じところを狙っていた。しかし、医学を志す者としての言動をKや一也にたしなめられ、自慢のナイフを取り上げられてしまう。その後、無断でナイフを持ち出した譲介は山中で事故に遭遇。足を痛めた村民を救助する。単なる打撲のはずが、患者の症状はどんどん悪化していって……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nas]

遂に一也が大学生、結構作中の年数経ってるような気がしないでもないけど中学から大学なら6年未満でそこまで経ってるってわけでもないか。それでもなんか大きくなったなって感じあるな

2021/09/26

[モンジャ]

試験の日にも医療的な事件が起こるのね。

2023/04/02

[モンジャ]

試験の日にも医療的な事件が起こるのね。

2023/04/02

[ユイ]

密室でのウィルス感染。本当になぜこの時期に人生を決める試験があるのか、謎。速病名あてるとは医学部入部は当然ですね。

2014/04/26

[北白川にゃんこ]

笑い症！そういうのもあるのか！

2014/04/25