Ｋ２（１３）

著者名：真船一雄【著】

講談社（2014/02発売）

• ISBN：9784063523201

内容説明

医療ミスの濡れ衣も晴れた、実力ある看護師・麻上夕紀はKの診療所で働き始める。ある日、彼女に会う為、看護学校の同期だった友人が息子を連れて現れる。麻上を心配して訪れたのだが、母子の体には殴られた痕が……。二人はDV（ドメスティックバイオレンス）を受けていたのだ。児童相談所と警察への通報を受け、父親は暴行傷害で逮捕される。が、息子は父親は悪くない、本当は優しいと言い張る。その言い分を聞いたKは……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てつ]

プロはほんの少しの違いを使い分ける

2022/08/29

[モンジャ]

シャドーオペが医龍みを増している気がしてます。道尾先生も寺井先生もレギュラーキャラなんですね。

2023/03/26

[naka]

いつものようにスッキリとした読了感でした。一人さんのようなお医者さんがいる病院が近所にあったら良かったのになあ。

2010/07/26

[ユイ]

百人一首はちはやふる想い浮かべたが、同じ事をずっと続けるのはいろいろと大変だ。

2010/07/24

[外野伽夜]

メモ　寺井先生、道尾先生再登場。一人、富永がいない中での一也初めての手術などです。

2023/05/26