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内容説明
Kの村を訪れた都会育ちの少年は体が弱く、母は日頃から抗生物質を飲ませていた。昆虫採集の最中、一也と出会い意気投合した彼は虫捕りを楽しむ。だが翌日、一也が少年を訪ねると、発熱して街の病院へ行ったという。数日後、足は膿で大きく腫れ、最悪で切断もあり得るとの事態に…! 抗生物質も効かない少年を前に、Kは「投薬を中止し、代わりにマゴットを使う」と指示。マゴットとは傷の患部のみを食べる治療用のウジだった!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
6
厳しい中にも人情味あふれる暖かい話がいっぱい。2022/11/13
モンジャ
2
K先生は認知症にも理解があるし、問題点の指摘も的確。2023/03/25
春巻き
2
最新の医療と(微妙に怪しいところもあるが)、現代的なテーマを今回も上手く絡めていると感じた。お笑い芸人の話と某虫の話が印象的。一人・大垣・戸倉の強面三人がそろい踏みして(わざと)「ゴゴゴゴゴ」とやっているコマに爆笑。認知症の問題など、重い話もある中で、たまにあるこうしたギャグが結構良いバランスになっているのかも。2009/06/27
ユイ
0
薬に頼りすぎてもいけない。2010/10/29
ひろ
0
登録が抜けておりました。