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内容説明
恋と仕事。人生の、大きな曲がり角。傷ついた心は、どうやって癒したらいい? 誰よりも“食”を大切にする、黄理子の場合は…。荒井との別れに胸を痛める黄理子。まかないの仕事をこなす中で、デザイナーとしての大仕事が! そして、そんな彼女の隣に寄りそうのは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
53
2017年193冊め。始めの頃は単純においしい粗食のお弁当中心の話だったのだけれど、いつの間にか女の生き方を説くような話が目立つようになってしまった。それはそれでおもしろいこともあるけれど、前巻での銀次と紅子のしでかしたことがあんまりだったので、まだこの巻でも挽回できない気分。 2017/02/24
まりもん
17
遂にあの家を出て紫藤くんと恋人として一緒に暮らし始めた黄理子。荒井派としてはちょっと残念だけれど、紫藤くんとの方が幸せになれそうだし良かったと思えた。2017/01/31
いしまる。
14
相変わらず美味しそうな料理ばかり!ヨダレが出るわ!w銀次との過去はまだ何となくモヤモヤが残ってる感じですね。無理もないですが。黄理子の新たなスタート、上手くいくといいな。2017/02/14
サルビア
11
黄理子と紫藤はだんだんと確実に近づいていき、ついには結ばれるのだった。紫藤のりんごが好きな理由に胸がジーンとくる。2017/03/25
小梅さん。
11
前巻、あんなだったから、今回は様子見のつもりだったけど、最高だ! 紫藤くん、めっちゃいい男じゃん! 黄理ちゃんも、すっごい幸せそう!よかったーーーー。 うんうん。これは、結果オーライだね。 紫藤パパも好き。 灰谷くんも、ナイスアシストだよ。 ああ、続きが楽しみーー。2017/01/28