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内容説明
幼い頃を禅寺で過ごした黄理子にとって、“食べる”こととは、“生きる”こと。落ち込んだ日も、悩んだ日もいつでも毎日しっかり食べる。ある日、禅寺へお墓参りに行った黄理子は、方丈爺の墓前で紫藤に遭遇し、思いがけず一泊することに。そして、それを荒井に知られ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
52
2016年745冊め。ちょうどこれからの時期によい秋のレシピを参考にする。始発での東京・名古屋間の新幹線通勤になっても旬の弁当作りとは恐れ入る。休憩室でのお弁当対決は読んでいる方としては楽しいけれど、実際私は同僚のお弁当チェックをされるのがとても嫌いなので自分では絶対ごめんだな。恋愛面は煮え切らない。2016/09/19
あゆみらい
26
よくよく読むときりこちゃんの荒井さんに対する態度はいかがなものかと。結婚できない理由がないから結婚します、って言われたらひどく落ち込みますよ?2016/09/26
ユウユウ
25
元嫁の存在もやっとしますね。新幹線通勤は想像つかない世界。2017/10/20
まりもん
23
荒井さんの元嫁登場で不穏な空気に。荒井さんがけじめをつけると言って教えてくれた荒井家の歴史メール。紫藤くんと荒井さん両方からのプロポーズで気づいた気持ちって・・・・気になる。2015/06/02
椿
12
荒井さんの元嫁がキモチワルイなぁ。元夫の家族には、好かれてるんだね。はっきり断ってたけど、まだまだウロウロされそう。2015/08/02