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内容説明
普通の人には見えない不可思議なものが見えてしまう飯嶋律。彼がさまざまな妖魔と出会うことで展開していく、恐怖とユ-モアを絶妙にブレンドした物語!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
13
なんか夏目友人帳みたいな感じだなぁと思うけど、こっちが元祖だよねw いろいろお話は怖面白いんだけど結局は尾白と尾黒の可愛さにドドーン(*^∀^)2015/01/05
おさと
5
ろうにんにへんしん。2022/06/23
菊蔵
3
静かに愉しく再読中。何かが少しずつ近づいてくるとか、ナニカが毎年もしくは何年ごとの決まった日に目的をもって家を訪う-というシチュエーションがとても怖い。そして今回それ以上にビックリしたのが主人公律が一週間行方不明になっていても泰然自若と動じない母上様。いやいや、さすが蝸牛の血筋!自分だったら愛犬が行方不明になったとしても大変取り乱してしまうだろうにいわんや我が子をやです。そういう感覚でなければあのようなおうちに住んでなんかいられないんだろうな、たおやかでいて一番肝が据わっているのはあの母上かもしれません。2016/08/30
凛
2
「凍える影が夢見るもの」が良かった。新キャラ妖怪の後頭部が怖い…。まったりとした受験生、というか毎日がアレだったら受験どころではないよね。2013/09/13
sumie
1
夏の手紙/反魂術の代償/凍える影が夢見るもの/南の風の4編。 律、司、晶。三人三様に青嵐より歳上の妖怪、自称蝸牛の友人が起こす諸々に巻き込まれていく。それも始末におえないレベル。もう受験勉強どころじゃないな。2024/01/15