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内容説明
普通の人には見えない不可思議なものが見えてしまう飯嶋律。彼がさまざまな妖魔と出会うことで展開していく、恐怖とユ-モアを絶妙にブレンドした物語!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩歌
7
全体に執念と怨念の印象で、ホラー面が強い巻。般若面の話が特に怖い。お休みのはずの図書館で何かやってた時の、律と司の表情ったらない。学友からみた律の人物像と、いつもの姿と違うこと違うこと。ロリコン疑われるなんて、律と晶の外見年齢が気になる。近藤君大活躍。2015/08/03
Elm
1
kindle 2024/01/09
Sumy
1
「鬼の面」めっちゃ怖い!確かに間の悪い人いるよね。律に友達がいて、ちょっと安心。悪縁で巻き込まれても、近藤なら許してくれそう(笑)2018/10/19
このみ
0
律の大学の友人近藤晃登場の二編。相変わらず周囲から微妙な目を向けらけている律ですが、近藤とは自然体でいられるようで、律の違う一面、大学生活がかいま見られる。近藤くん、いい奴だね。尾白や尾黒にからかわれたり、厄介事に巻き込まれてもどこかのほほんとしたところ、本当にいい人だ。「もののけ提灯」についての由来は、どこかの巻で知ることができるかな。(飛び飛びに読んでいるため仕方ない)2015/11/03
emimn
0
★★☆2015/05/10