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内容説明
普通の人には見えない不可思議なものが見えてしまう飯嶋律。彼がさまざまな妖魔と出会うことで展開していく、恐怖とユ-モアを絶妙にブレンドした物語!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩歌
10
全自動洗濯機の箱から全自動洗濯機が出てきたら、気が遠くなるんです。当たり前のことなんだけど、どんなものが出てこようと始末に困るのは同じだという現実の重みを感じます。伶と八重の出会い編は、怪異に目を付けられないように必死なところは無為に終わっても、優しい気遣いは伝わってるのが幸せって感じます。2015/07/31
凛
1
「二つの箱」の洗濯機に笑った。滑稽で面白かった。2013/09/16
emimn
0
★★☆2015/05/10
りょう
0
再読。『小さい虫』が怖すぎる。蝸牛の小説は怖そうだなあ。2015/08/23
まげぽん
0
妖怪も人も、住宅問題あり、嫁取り問題あり、とても大変です。 怖いんだけど、でも親近がわくのは、妖怪と人が同じような問題で悩んでいたり、怒っていたりだからなのか。2015/02/03