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内容説明
ある日のこと、鉄生と陵刀がL国から贈られた白象のニュースを観ながら談笑していると、見るからにガラの悪そうな学生・和賀真二が訪ねてきた。見た目の悪さならひけを取らない鉄生と一触即発かと思いきや、和賀はいきなり土下座して、鉄生に弟子入りを志願する。一方その頃、安座間のもとには件の白象が病気になったので、医療チームを派遣してほしいとの連絡が届き…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
5
今回はゾウの虫歯に犬のしつけ。犬を飼っているのに知らなかった事もあって勉強になった。野生動物もいいけど、身近なペットとの関わり合いも教えてくれるのがいい。和賀に為田と、新しいキャラクターも登場して、ますます目が離せない。しかし、陵刀の犬のウンコル・ゲリーナって…一歩間違えばちょっとした虐待だよね。2015/06/13
かなっち
4
絶対音感を持つ熱血獣医師の鉄生君が動物を救うシリーズ、第16巻です。今回は『水を飲まなくなった象』『リーフィーシードラゴンの輸送』『陵刀先生の愛犬しつけ教室（？）』『イルカの誤嚥』の4つのお話でした。鉄生君の人タラシに弟子までできて絶好調、サクサク治療して相変わらず気持ちがイイですね。リーフィーシードラゴンなんて初めて知りましたが、1匹80万という価値に驚きました。ガン探知犬は以前から増えてほしいと思っていたので、陵刀先生の愛犬ウンコル・ゲリーナ君には是非とも頑張ってほしいものです。2022/08/05
しおつう
2
犬の躾方などで大幅に尺を取るなど少々ネタが無くなってきた様子。でも動物全般の知識としてならどんどん掲載してほしい。2013/04/05
eo
1
サンデーうぇぶりで読みました 生徒たちが実践で学んでいく姿が逞しいです！2024/01/20
ねむたろ@積読強化月間！！
1
和賀くんいい子だな！！！！リーフィーシードラゴンって運ぶの大変なんだなあ。。。2023/01/03
