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内容説明
足のケガの治療のためにテーピングをしても、嫌がって外してしまうアフリカ象の子供・太郎。そこで鉄生は付きっきりで遊び相手になることで、太郎が足を気にしないようにする方法を採るが、子象といえどパワーは人間の比ではない。ボロボロに傷ついた鉄生の姿を見かねた飼育員が、ついに止めに入るが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
ついに最終巻。終盤の数冊は獣医から少し離れた話が多かったので、中だるみしましたが、最後にラスボス死領を撃退出来てすっきり終われた気がします。今まで自分が知らなかった事、これから気をつけなければならない事、沢山の動物に関する知識、色んな事を教えてくれた作品でした。次回作に期待です。2015/05/05
海藍
4
【再読】何回目の再読だったかな。今改めて振り返ると、初めて読んだ時には新しかった治療方法が、今では主流になったり、これをきっかけで知った動物の特集があれば手を出したり。私にとってかなり影響のあった作品だった。この先何度も再読を繰り返していくでしょう。2016/02/22
桜LIM-サクリム-
3
読み直し。最終巻。本当に鉄生は凄いな。「暴露接種」なんて単語この漫画で初めて知ったし、知らない事をたくさん学んだ漫画だった。鉄生達は盟央大からR.E.Dにいつ戻って来るんだろう。2011/10/18
わびすけ
2
一気読み。中盤までの路線は小学館漫画賞獲るだけあるなという感じの満足度でとても面白かった。終盤はなんであんな迷走したのか調べると(察し)ってなってしまった。新作は今のところ面白いのでもう二花ぐらいは咲かせて欲しい作家です。2017/05/11
ねむたろ@積読強化月間!!
1
すごい速足だったけど死領問題投げっぱなしにならずに終わっただけでもよかった…ライオンを諌めるシーンは最早…聖母?最初のノリが好きだっただけに途中残念だった気持ちもあるけど、読めて良かった。今後も好きなエピソード見返したりしたい。2023/01/03