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内容説明
地球温暖化や密猟により、絶滅の危機に瀕している北極グマ。そんな彼らを保護するUNDP(国連開発計画)に協力すべく、鉄生は陵刀らと北極へ向かう。そこで鉄生は、かつて自分が助けた小熊の“クマ”が基地内で保護されているのを発見するが、クマは足を骨折していた。しかもその原因は、温暖化による餌不足以前にはありえない“共食い”によるもので…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
最初の方に出てきたホッキョクグマの再登場。身体が大きい分治療も大掛かり。鉄生の大学時代の同級生、友国が登場。学生時代、鉄生と一緒にトナカイの治療を行った時のエピソードを回想で語る。そういえば、獣医を志した後はすぐに獣医として登場したから、獣医大の話は初めてかも。次は動物園の改革。2015/06/26
ちゃそぬ
1
くまが再登場するとは思わなかった。2017/05/02
海藍
1
【再読】2016/02/22
sababanana
1
処分前に再読中。どうでもいいけど、通して読むと、段々キャラの顔が平べったくなってる気がす……2015/10/01
しおつう
1
鉄生が動物を通じて人の心を開いていくパターンが定着してきが、少々内容が薄い気がする。2013/05/03