日々ごはん(5)

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日々ごはん(5)

  • ISBN:9784877586232

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内容説明

たくさんの人に会ったり、ときには籠ったりしながら、日々は続きます。『日々ごはん』(1)~(12)の続きは、『帰ってきた日々ごはん』として2015年発売。

<ある日の日記より>
レミさんはいつも、大人っぽくとり繕ったり、媚びたり、どんな人にもぜったいにしない。誰にでも同じ態度で接する人だ。どんなに有名な偉い人にも、天皇陛下にだってきっと媚びない人だと思う。レミさんのそういう所のことを、私はずっと先生だと思っていて、今日もそのことを思い出した。自分の感覚に嘘をつかない人というのは、はたから見ると大人げなく見えたり、どんくさく見えたりするかもしれないが、そういうことをどこまでも大事にすることこそ、私の生きる道だ。と、実物のレミさんにひさしぶりにお会いして、また私は思ったのだ。夜ごはんは、駅ビルのスーパーで駅弁みたいなお寿司をいろいろ買って帰った。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホークス

29
2004年3〜8月の日記。様々な個性と相対し、観察と表現の力が養われる。アーティストの物作りに対する丁寧さに「とんでもなくしつこくて吐きそうになる」。夫のスイセイ氏にも感じるそれが、尊敬につながっていて面白い。同じ流れで、写真家の人間をスキャンする様な眼力を恐れる。お店に居た女性たちが揃って出産しふと寂しくなるが、ちゃんと元気を取り戻せてホッとした。蕪好きの著者は感情過多だが、蕪の様に逞しく素直だ。速く読めないのは、夜の献立が美味しそうで、一々イメージするからだと気付いた。まだまだ5巻。2018/02/02

マルグリット

7
フライの残りの卵、私も味噌汁やスープに使います。筍クローンの話は初めて聞いてびっくりしました。この本読んでて玄米が食べたくなり個配で注文しました。「おいしい魚屋さん」、私も先日見つけたばかりで仕事帰りに覗くのが楽しみです。仕事をこなし、呑んで、二日酔いになり、翌日は寝てました・・・な高山さんだけど(笑)このシリーズ本を読むと無理せずマイペースでやっていこうって思えます。2014/02/13

まみ

7
前に書いておられた禁煙はどうなっているのかなーとひそかに気になっていたら、ここで本格的に始めていらっしゃる。煙草を吸っている時の「なくなったから買いに行かなくちゃ」とか「ごはんを食べたから吸わなくちゃ」とか自分に義務付けてしまう感じ、よくわかる。禁煙ってひとつ自由になることだ。そう考えたらスムーズに煙草をやめられそうな気が。高山さんって自分や自分の作品を客観的で冷静な目で見て「おもしろい」と書いていらっしゃるがこれって素敵なことだと思う。感じてもなかなか書けないよなぁ。2009/10/18

のぼる

6
相変わらず飲むと絶好調な高山さん。夫と酔っ払ってワルツをどんな顔して踊るのか見てみたい。冬ソナが流行ってた頃かー。ヨン様が笑う度に一緒にニタッとする高山さん。「今朝こそ」がケスクセ?に聞こえる高山さん。平野レミさんの媚びなさはすごいな。夏野菜満載の食卓は素敵だが、飽き飽きしてくるスイセイさんの気持ちも分かるな。私はキッチン道具が大好きだが、それは腕がないから。だから他人の家では料理する自信がない。何でも使いこなせるようにしたいもの。「おいしい魚屋さん」、それぞれ見つけてほしいというのは同感。2013/06/09

ぷかり

3
水みたいなシリーズ。飲む水ではなくて、干し椎茸とか、乾燥わかめとかが、元にもどるための水ね。読んでいると戻れるのです。ありがたいです。2019/09/12

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