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内容説明
奥羽の楽園崩壊に乗じて、平和な犬社会で天下を取ろうと画策する政宗。黒脛巾(くろはばき)軍を率いて、各地に攻め入り、着々とその野望に近づいていく。それに対抗するは、奥羽軍総大将ウィードの子どもたち。オリオン、シリウス、リゲルたち兄弟は散り散りになりながらも、打倒政宗に向けて各自戦っていた。そしてオリオン、シリウス率いる奥羽連合軍は、政宗の命を受けた黒切丸三兄弟率いる黒脛巾の援軍と激突する!!元黒脛巾であり、今は奥羽軍に味方する山彦の世話役である小十郎は、犠牲犬を最小限にするために様々な策を練るが、その作戦は通用するのか!?対政宗の戦さ、その前哨戦の火蓋が切られる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(^-^)v
1
(  ̄▽ ̄)2014/11/04
はじめさん
1
激突、奥羽混成軍vs黒ハバキ軍。地味に福島連合って強そうな名前だな。実際は野良犬コロニーの一グループだけんど\(^o^)/2012/12/08
私的読書メモ漫画用
0
なんだか笑える場面の多い巻でした。めげないボンに大真面目な顔で突っ込む哲心と以蔵は反則です。「待て」をせずに食べだすリゲルと小鉄に、「いいのかよ~? あ、野良だから知らないのかー」となるアンディは微笑ましく、また大輔と銀の触れ合うシーンはいつ見ても心温まりますね。帰りに寄ったラーメン屋のお姉さんがやたら美人で、運良く軽トラを譲ってもらって帰るのも妙に印象に残りました。皆殺しにしてやるぜ、と本当に清々しいまでにドチンピラなオリオンは好感が持てます。小十郎の行動も、独断は頂けませんが、とても理解できました。2020/05/07
池野恋太郎
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自称帝の天下様は完全に空気。三国志の要素を取り入れたかったと思うけど話をややこしくしただけ。 大輔はいつも頼りになる。さすが銀の相棒。2018/08/22