銀牙伝説WEEDオリオン 13

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銀牙伝説WEEDオリオン 13

  • 著者名:高橋よしひろ【著】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 日本文芸社(2015/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784537127966

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内容説明

人気の秘密は、主人公オリオンもさることながら、魅力あふれるライバルや仲間などの存在がある。
敵役の政宗は実父との確執から、己の力を誇示すべくひたすらに全国制覇を目指す。その部下・正重は政宗に見限られ、生きるべき道を模索する。はたまた同じく政宗の部下、謙信は、自らの価値観に従い側近としての役目を果たそうとする。
第12巻でその「価値観」の片鱗をオリオン相手に見せた謙信は、覇道の途中で新たな敵に出会う。その名も「玄内」。古くからの領主を持ち、異様なパワーを見せ付けるこの男に、謙信は大苦戦。生命の危機に…。
そしてオリオンは赤目山に本拠を移すが、極秘のはずのそこに謎の男が現れて…!?
壮大なスケールと男気が交錯する野犬冒険物語。ファン待望必見の第13巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池野恋太郎

1
カマキリ兄弟は全員カマキリでややこしいとずっと思ってて、ようやく名前が出たと思ったら長男赤カマ、次男カマ次郎、三男黒カマて何なんですか。カマ次郎て。2018/08/21

(^-^)v

1
(^-^)2014/10/21

私的読書メモ漫画用

0
ようやく名前が判明した(やっとつけて貰えた?)カマキリ三兄弟。ダメなところが魅力的で、正雪といい、本作は主人公オリオンのキャラとは正反対に、ウィード以上に改心もテーマとして描かれそうな雰囲気。前巻末で登場した天下は、これまでにないタイプの強キャラのようで、作者のあとがきと合わせて興味深いです。フィンランドでのサイン会顛末記前編ですが、銀河が大人気の地とは聞いていましたが、本当に凄いようです。送迎のためにファンがリムジンを出すとか……。2020/05/04

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