角川ホラー文庫<br> ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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紙書籍版価格 ¥704
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角川ホラー文庫
ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

  • 著者名:内藤了【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2014/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041021637

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内容説明

謎の連続自殺事件。被害者は、かつて自分が犯した殺人事件と同じ手口で死んでいく。事件を追う新人刑事・藤堂比奈子が出会ったおぞましい真実とは!? 第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

587
気になっていたけれど、長いシリーズなので今までは敬遠。完結したようなので読んでみた。「新しいタイプの警察小説」という売り込みがされており、たしかにカテゴライズしにくい、悪くいえば、どこに位置付けても中途半端になる内容。ミステリとしても警察小説としても、殺害方法はあり得ないし、捜査描写も疑問だらけ。サイコサスペンスとしてもディティールは甘々。ホラー大賞を受賞したらしいが、決してホラーではないという。それらが合わさって奇跡的に競合作のない、独自の地点に収まって好評を博した感じか。もう何作か読んでみる予定。2019/05/12

absinthe

373
妙に義務感に駆られること無く、闇を負ってるわけでもない、のほほんとした主人公に好感。このジャンルは、主人公にレイプや虐待などうんざりするような悲惨な過去が無ければならないという、固定観念にとらわれた作品が多い。でも本書、主人公がほっこりしている。格闘技や銃器に長けたスーパーヒロインでもなく、普通に体型を気にするが特に目を引く美人でもない。題名は怖そうだが、内容は怖く無い。人は凄惨な死体など物理的実体が怖いのではなく、怨念や執念など心を恐れるのだろう。本作品の犯人には怨念が無い。2019/01/30

せ~や

232
すごくおもしろかった!読めば読むほど、先が気になって読む手が止まらんかった。自分が勉強してた専門分野も絡むので、考えながら読んでしまった。「人の身体も精神も、あんなストレスに耐えれるほど出来てはいない」という保さんの言葉がなぜか印象に残ってる。それにしても内容がグロい…。2016/12/02

yu

212
Kindleにて読了。 展開が早いので、一気に読める。「猟奇犯罪」っていうだけあって、人間の所業とは思えないような犯罪の数々。 根底には、『母親に愛されたい』という思いがあると思うと、人間、生まれてくる両親によって、こんなにもその後の人生に影響があるものなのかと感じてしまう。 こんなモンスターを作り出したのもまた、人間。 この世で一番怖いものは、やっぱり人間。2016/03/05

ゆのん

185
以前ドラマを観てしまったので読むのが今頃になった。様々な猟奇殺人が繋がっていくのが面白かった。日頃から猟奇殺人者の動機や心理には些か興味はあるがどんなに本や事例を読んでも普通の人間の私には到底理解出来ない。本作の終盤、解決に至る場面では大量の血が出るし、被害者がどれも酷い殺され方をしているのには恐怖と気持ちの悪さを感じた。アメリカなどでは猟奇殺人や快楽殺人がとても多く日本も同じ様になるのかと思うと今夜は悪夢を見そうだ。2017/05/30

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