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内容説明
夜トを追って黄泉比良坂へと向かったひより。そこで見たのは七福神・恵比寿の死だった…。「夜ト神が、まだ黄泉にいる。助けてやってほしい…」という恵比寿の死の寸前の願いを聞き入れた毘沙門。小福が黒器でこじ開けた風穴からイザナミに捕らえられている夜トのもとへと向かう。最強武神と黄泉の女王――神々の戦いが今始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
50
ノラガミ 10巻目。大台です。作者の目標だったらしいのですが、やったね♪これが、原作が付いていない初めての漫画だとは思えないくらいの世界観と物語り構成で読者の俺は一気に読まされております。もう20巻も超えている長編漫画ですが、飽きることなく続いて欲しいと思っています。っで、出雲、一回行っておかないとダメだな、これは。俺は神社巡り大好きなくせにいまだに出雲大社へは行ったことがないのです。言ったのは分社の神社だけ。いつか総本山に行かないと。この漫画読んでとても行きたくなりました。他の総本山も。行きてぇ~!!2021/12/03
世界の雨空
46
夜トの本当の名前、父様の正体…、衝撃の連続すぎる!そしてチビエビが可愛い(*´ω`*)痴女さんwwなんか兆麻さん、どんどん変態になってきてない(笑)?2015/03/23
どんぶり
44
次までのつなぎのような巻。今回の出来事で夜トの色んなことがわかったり、夜ト自身の成長が見られたりした気がします(^^)本当、彼は秘密を持ちすぎそして隠しすぎです。まぁ その辺も雪音にきちんと話していたので良しとします。←上から(笑) 少しずつ三人の絆が深まってきているのが感じられて嬉しいです(^^)そして父様の正体がやっと明かされました!初登場さりげない〜(笑)術師な彼と野良が何を考えているのか何をやろうとしているのか全くよめません。2014/02/16
kanon
43
この巻で起承転結の「転」くらいまではいってる気がする。と言うかそれ以上伸ばしても面白いものは出来ないと思う。だからそういう余談は、他に出ている”拾遺集”で補完してもらって、生まれ変わった夜ト改め『夜卜』のこれからの物語は―まあ、他の神々の術師への因縁や、雪音やひよりの物語も含めてなのだが、何巻かけても良いのだが、とりあえずあと一章…長くても二章で収めてもらいたいと言うのが本音である。そして何となくまだひよりと藤崎の所が気になってひよりの感情移入が出来なかったのだが―最後の頁で何となく理解。そして安堵(笑)2014/03/16
SONICA
42
ここのところずっとシリアスな感じが続いていたけど、やっと夜トが帰ってきてくれて良かったぁ(*´▽`*)なんで『夜ト』のトだけカタカナなんだろう?って思ったこともあったけど、そういうことだったのね。それにしても、野良の放たれたときの顔…!怖っ…!でも、夜トと雪音君のじゃれあい、それを見てひよりが笑ってるところは久々に微笑ましかったなぁ。そしてとと様の正体…お前か!!(;゚д゚)2014/02/19