少年サンデーコミックス マギ（２０）

著者名：大高忍【著】

小学館（2014/05発売）

• ISBN：9784091245526

内容説明

圧倒的な力を持つ煌帝国の金属器使い達と共闘するアラジン達！●だが、マグノシュタットで過去に堕転した者達の魂からなる“依り代”を完全に止めることは出来ない！世界が終わるかに見えた瞬間、現れたのは！？●全世界の存亡を賭けた究極の闘いがここに終結！！その結末は自分の目で確かめよう！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[エンブレムＴ]

『共闘』シーンって、心躍るものだなぁ♪大人数、かつ魔装の切り替えなんてものが途中で挿入されちゃうから、誰と誰が一緒に技を繰り出しているのかがわからなくなってしまったりもしましたが、この巻はまるっと１冊テンション高いまま読了しました。鍵を握っていたのは、自らのマゴイを使って「黒いジン」をつくり出し操る「依り代」の存在。そして、その中に残っていた小さな光が、物語を優しく着地させてくれます。白龍くんが生贄？もう助からない？と、ものすご～く怖い想像をしていたので、大団円にすら思えるマグノシュタット編の完結でした。

2014/03/20

[どんぶり]

表紙が美しい。アニメで先に出てしまった白瑛さんの魔装。内容はマグノシュタット編完結です。意外に長かったですね。相変わらず命について書かれていて考えさせられます。｢依り代｣を倒すべく皆が共闘するシーンは興奮ものでした！やっぱ良いね共闘。正直アクションシーンはたまに何が起こったのかわからず、じっと見てしまうコマもありましたが(笑)そしてこの巻だけで久々の彼らに懐かしくなったり新キャラに興奮したりで大忙しでした。更にアラジンの秘密がチラッと見えたり玉艶の正体がわかったり。謎が全て明かされたらまた読み返さないと。

2014/01/20

[蜜柑]

魔装すると見た目ちょっと変わるから誰だかわかんなくなるときがある。白龍好きなのになぁ・・・。ティトス君が戻ってきてくれてよかった!!20巻も面白かったです。

2014/01/18

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/04/09

[ぽいずんべりぃ]

マグノシュタット編完結しましたー！もっとダラダラするのかと思ってけどそうでもない。新章楽しみ〜♪

2014/01/24