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内容説明
シンドリアに降りかかるアルサーメンの驚異!!立ち向かうはシンドバッドとその配下八人将!!圧倒的な力と信念を持ち戦う大人達からアリババ達は何を学ぶのか!?累計250万部突破のアラビアンファンタジー12巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
108
おまけまんが『マギだらけの王選定大会』を真っ先に読んでしまいましたw練家の皆さんを評しての「激情型でギッラギラの沸点の低そ~な人ばっかり」に大納得&爆笑。でも、そういう人たちが全く違った顔を見せたりすると、とたんに魅力的に見えてくるのも確かだよねー。白龍と白瑛や紅玉は、もう主人公サイドにいるような気になっちゃってて好きなキャラと化してるんだけど・・・どうなんだろう?ってか、シンドバッドの立ち位置も微妙なの?世界は善と悪で割り切れるわけではないけれど、彼の真意も気になります。2013/04/28
HIRO1970
69
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/01/16
kanon
56
何というか...。物語自体が暗くなってきてる?ギャグのシーンになってもそんなに笑えない。あのシンドバッドさえも陰謀があったからなのか。まあ誰しも裏表はあるだろうし、シンドバッドの場合は世界を守る?ためだから仕方が無いのかもしれない。それでも何か、引っ掛かるものがあるんだよなあ。アラジンはまた旅に出て、またみんな離れ離れになるけれど、それも賛成。シンドバッドからは離れた方が良い。決して悪い人じゃないんだけどね。どうしてもアラジン達に頑張ってほしいと思ってしまう。この漫画で唯一の心の癒し。次巻も期待してます!2012/05/13
exsoy
50
シンドバッドの黒い影2015/01/10
りんりん
30
シンドバッドが目指す国には、例え自分が狡い大人になろうともマギであるアラジンが必要。だけどそれを肌で感じながらも、アラジンが選ぼうとしてるのは、自分の道。きっとその先にアリババもモルさんもいると居ると信じているからこそ、アラジンは歩み出そうと出来るんじゃないかな。シンドリアも宣戦布告を受けて、どうなっていくのでしょう。それにしても、シンドバッドのまさかの半分堕ちていることには驚きでした。圧倒的な魔法量とかも関係してるんでしょうか。2012/07/04