- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
マグノシュタットでの学業を経て、成長したアラジンは順当に2学年に上がることに。そこで出会ったのはレーム帝国出身の魔導師ティトス。アラジンをも超える才能を見せつけるティトスだったが、彼には恐るべき秘密が…！？ 超人気魔導冒険譚16巻登場！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムＴ
129
舞台は再びマグノシュタットへ。「君をボクの友人にしてあげよう」ハリポタを思い出すようなシーンすら、ものすごい方向へ展開させてしまうアラジンに笑いました。ある意味最強キャラですよね（笑）でも、ここだけの話、私もティトスっておねいさんなのかと思ってましたｗ『国民等級』『思想教育』など、魔道の国の闇の部分が垣間見え、けれど学長は悪人ってわけではないらしく・・・。それぞれの国の施政者が、それぞれの立場から『善』だと思う道を模索した末の混沌。それは物語をどんな方向へ進ませていくのだろう。続きがとても気になります。2013/05/18
HIRO1970
91
⭐️⭐️⭐️図書館本。2015/10/31
kanon
72
「魔導士の、魔導士による、魔導士のための16巻！」ということで。正直なところ三人の中では一番先の展開が気になっていたマグノシュタットでの話がまるまる一冊うれしい！首席になったらアラジンの目的もう果たしたよな...？と疑問だったので、まあドロドロ展開ではあるけれど（笑）こういう展開になったので、やはり流石だなあと思った。この漫画ってあれだ、ドロドロなところはとことんドロドロで、楽しむところはとことん楽しむっていう格差が凄い激しくて良いと思う。少年誌でやって良いの？ってｔころまでやるからなあ！次巻も楽しみ♪2013/02/26
薫子
30
学長、絶対に悪い奴だと思ってたけど、ルフからするととても優しい人。でも現実に差別は存在している。んーどんな真意があるのだろう。2013/03/26
るぴん
28
魔導師の魔導師による魔導師のための１６巻と書いてあった通り、アラジンメインの巻。新キャラ、ティトスの登場シーンは、ハリポタのドラコ・マルフォイにそっくり！魔法学校という設定も一緒。意識して描いたのかな？ティトスは世間知らずなだけで、根はいい子なのかも。学長のモガメットも、レームのマギ・シェヘラザードも何を企んでいるのか、敵なのか味方なのかが気になるところ。アリババ編やモルさん編も早く読みたいな～☆2013/02/25
