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内容説明
新たなる力を手に入れ王宮を突き進むアリババ。そして彼がここに乗り込んだ理由がついに明かされる！！バルバッド編、白熱の第7巻！！！大好評のおまけ漫画も大量収録！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムＴ
78
考えて考え抜いた末の、アリババの出した答えとカシムの出した答えが描かれた巻です。その違いは、光に向かおうとする者と闇を見つめ続けてきた者の違いなのだろうか。アリババが指導者としての器の片鱗をみせながらも、物語はやるせない方向へ進んでいきます。アリババが守ろうとしたのは、国であり、国民であり、大切な人たちなのに。守りたかった大切な人の中には、カシムもいるというのに・・・。ところで！『霧の団の日常』何？アレ！可愛いんですけど♪６巻といい７巻といい、おまけマンガで悪役さんたちの好感度が上がりまくってるんですがｗ2013/04/22
HIRO1970
77
⭐️⭐️⭐️図書館本。2015/10/25
exsoy
42
すべてなかったことに2014/04/26
みとと50
23
アリババ頑張ったね。共和制とは恐れいった。なのに、カシムは何がしたいの？カシム自身の野心を満たしたいだけ？何だかな。あの、悪い奴イカンね。ウーゴくんって美形さんだったのね。でも、もう会えなくなっちゃうのね。なんだか寂しいよぅ。2013/10/14
はちこ
22
モルジアナありがとうー！アリババが出した答え、それはバルバッドを「王国」から「共和国」に。でもカシムはそれを望んでいたかった。王になりたかっただけだなんて。黒い魔人と化したカシム。このままだと皆やられちゃう！アラジンは旅を乗り越え、ソロモンの知恵を得られるのか？ウーゴくんのきれいなお顔を見られて嬉しいけど、本当にもうアラジンと一緒には居られないの？寂しいよ…2015/02/09
