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内容説明
みんなの記憶を意図的に引っ張りだす計画の当日、皆見は春湖に自分に向かって魔法を撃つように言う。それに紛れて、皆見を狙い、魔法を放つ七浦。緊迫した状況により、皆見と手嶋野は神官リュカが魔法で死んでいることを思い出す。※巻末に電子版オリジナルのイラストを掲載しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
18
ありゃ、初読感想書いてない。しかし一気に読んだら自分はやはり単純なんだなとつくづく思う。ユージン派にはユージン不在、しかも七浦はコットンとしての裏切りをある人から握られて操られていた。瀬々はユージン王子決定かな?もしかしてベロニカとグレンとの関係を誤解してある人(の過去)からそそのかされて城を襲ったのかな。ま、これもまたひっくり返されるんだろうね。謎解きは苦手だ。百花は回復魔法をバルトに使っちゃったから現世で魔法使えないのかな。2014/11/22
あさらん
17
アシュレイ(仁科)が格好いい巻でした。ちょっとしか出てこなかったけどアシュレイとカーラはどんな関係だったのか気になります。これから掘り下げてくれないかな。それにしても、もう9巻なのにあんま話が進んでない。1巻で高校入学したのにまだ一学期ですよ?黒幕が誰かわからないままだし、でも気になってしまい新刊が出たらつい買ってしまう。次の巻も気長に待ちます。2013/11/25
☆kubo
15
瀬々がユージンぽいけど、黒幕とは違うってこと?あー、巻頭の人物紹介が今回詳しくなって良かったけど、これだけじゃわからーん。また読み返し…2013/11/26
蜜葉
10
毎回よみおわったあとに、皆さんの感想みるといろいろな点から考察がされているから本当に感謝読むのが楽しい!感謝読むまで、広木がバルトじゃないかも!なんて考えつかなかった!それと、他にももろもろ!!ボクラノキセキって本当に続きが気になる!!!こんなに面白いのにそれほど有名じゃないのはもったいないな〜TSUTAYAとかで全面的に紹介してほしい!2013/12/05
菱田ひな
9
ベロニカ以外の視点が多い巻でした。それぞれが何を思い、行動していたか・・・こういう群像劇が大好きなのでわくわく感半端ないです。七浦は苦しみつつも王女と敵対したいわけじゃないことが分かってひと安心…槇ちゃんとも何とかうまくいくといいなぁ。回復魔法関連でも謎が解けていきそうですね。ここの感想見て仁科が怪しいと初めて気付きました!そういえば…!(笑)そして広木はもしやあの方?瀬々くんはほぼあの方で確定??うーん、早く続きが読みたい!!2013/11/27