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内容説明
自身の前世と繋がりのある人物に関わるたび、少しずつ過去の記憶が蘇っていく瀬々。彼は全てを思い出してしまうのか――…? 一方、阿部と仁科が決闘をしているという場所に到着した皆見たち。そこで決闘の仲裁に入っていた山田が、戦争の真実について語りはじめ――!? 少しずつ明らかになる真実から目が離せない第16巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みきかなた@灯れ松明の火
12
アホキャラの瀬々がユージンに変わった時のゾッとする冷たさがいい笑笑2019/09/15
ゆり
8
ついに過去を思い出した瀬々君の変わりようが衝撃的……手嶋野君の動揺もすごく伝わってきます。ユージン王子は本当にベロニカ王女のことを愛していたのでは?と思わせるようなものがちらほらと。そしてびっくりなのが美月さん。皆見君が王子を騙っていたのがばれても仁科君ともめなくて良かったな。2018/10/14
どんぐり@京都の何処かで
5
初めて手に取った時、まさかここまでの叙事詩になるとは。ユージンの覚醒は他のキャラと一線を画すね。瀬々VSユージンみたいな、二つの魂が身体取り合い・・美月の言葉がこの物語の本質。「思い出したからには使命がある」キャラ対応表がなければもう読めないな。2017/06/11
apricot
2
感想upしてなかった。18巻を読む前に再読してみると・・イヤ何度読み返しても・・瀬々君の覚醒に鳥肌が立ってしまう。2018/06/08
葉桜
2
とうとう瀬々が前世を思い出しました。予想通りのユージンだったけれど、瀬々の意識が持っていかれるほど前世の意識が強いというのは、かなり危険ですね…。本当に一人にして良かったのだろうか…。もし本当に意識を全部持っていかれてしまったらユージンとして行動するだろうし、そうなると皆見に危険が及ぶことに…。皆見も自分がベロニカだということを隠さないことにするのなら、話が一気に進む気がします。とりあえず早く続きが読みたくて仕方ないです。2017/07/29