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内容説明
ゼレストリア――その国の記憶をもつ者は限られている。普通の男子高校生・皆見晴澄は、前世その国の王女であった。瀬々(ユージン)との邂逅に前世への記憶を巡らせる皆見(ベロニカ)。記憶は生々しく、想いを現世へと引きずらせ――…。その口から紡がれるのは真実か、それとも虚言か。急いて、焦らして、零れるものは―――危急の第二十四巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みきかなた@灯れ松明の火
6
もーびっくりするくらい話が進まなかった!そしてみんな怪しくなった!詩乃も前世持ち? 仁科はリュカなの?リュカと偽っている誰かなの? 雨降る中に連れ出されたり甘くないお菓子を作らされたりなんかいろいろユージン切なかったんだなーって思った笑笑 とりあえず次の巻ではまだまだ終わらないことがわかった!早く出て次の巻!!!!2021/05/26
コリエル
3
皆見と瀬々が二人して悪い顔しながら企みごとを相談する様は新鮮。そして、精霊という重要なファクターが登場。悪い子はいなかったよオチに向かっていくのかな。2022/01/18
葉桜
1
ベロニカとユージンの再会は思っていたより穏やかで安心しました。能登に前世のことを話し魔法を見せたことで、前世の記憶持ちの疑いをかけられることになったのは仕方のないことだけれど、実際どうなんだろう。そして仁科が遠回しではあるけれど、瀬々に伝えようとしてることが何か気になる。2021/08/26
a-ha
0
★★★☆☆2022/12/14
安芸
0
うっかり買ってなかったことを25巻を買ってから知って慌てて購入の巻2021/12/09