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内容説明
グレンの名を口にしたことから、仁科の前世を疑う大友。その疑惑は伝播し、七浦(コットン)の記憶を呼び起こす。記憶の中で、コットンは“ある人物”を刺しており…!? 混じりあう真実と虚妄を、皆見たちは見極められるのか――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆこ
8
アシュレイ…!!!そう来ましたか、なるほど、なるほどね?グレンとコットン、コットンとアシュレイ、アシュレイとマウロ、手嶋野と瀬々の関係とか、新たな関係や深まる関係、つながる絆などなど、気持ちがさらにぐっと掴まれてしまって。毎度ながら続きが気になって仕方ないです。君たちみんな好き!そして仁科。仁科…!!2019/11/25
コリエル
6
また停滞期に入るのかなと思ってたけど意外にも話が流れ動き続けている。忘れる前にさっさと読んでよかった。アシュレイとマルロのエピソードけっこう好き。相手に疵が出来てはじめて心を許せることもある。しかし、皆見&ベロニカの影が薄いなこの巻。瀬々もだけど。2019/11/26
まゆっち
5
アシュレイの疑惑。そしてコットンの前世の記憶。手嶋野と瀬々の友情にムネアツ。渡辺の前世にびっくり。また話が動きそう。2021/01/29
幸音
5
アシュレイと共有する記憶で揺さぶった皆見だけど、あまりにもアシュレイが動揺してて、なんで?と思ったけどまさか王女と、なんて一瞬でもびっくりしてしまうよね。情報量が多くて相変わらず混乱する。2019/12/15
濱さう(左脳右脳)
4
もう何が何だか・・・というのが正直な感想。アシュレイは遊び人という事実が発覚。でも人間らしいというか、身内の罪で連座死刑になるところで「死にたくない」と鼻垂らして泣くところとか、弱い人間らしくて好きです。仁科に心を向けてる大木さんの恋心は仁科がアシュレイではないと判明したらどうなるのか?次巻への引きで広木が爆弾を落としたので次の巻で春湖がどうでるのか、そっちが楽しみです。2019/11/30