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内容説明
前世、一国の王女であった記憶を有する高校生・皆見晴澄。咄嗟に放った魔法がグレンのものであると菊地に指摘され、肯定する広木。一連の流れを目撃していた春湖は内心ひどく動揺するも、彼女が瀬々に向ける目から、それが真実であると悟る。瀬々も応えるように悪役然として振る舞い―――。過去の当惑が現在の自分を抉る、旋回の第三十二巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぐり@京都の何処かで
11
グレン・シュライバー、このクソ長い作品を読み続ける理由のひとつ。彼の想いは最終的にどこに落ち着く。成就されるの?そして遂に遂にの春胡に認識されるグレン=悠。長かった・・皆見は、そばにいたよね?2025/06/02
apricot
1
あの日の全貌が明らかになるまであと少し。長かったな〜。考えたら伏線回収をまとめるのに15年以上かかってる訳で、その間久米田さんの構想にブレはなかったのか?聞いてみたいかも。2025/06/22
翠
0
終わりが見えないけど、追うのもやめられない2025/06/16
富山のやまと
0
誰(過去)が誰(現在)で、誰がどっちの味方だっけ・・・・と新刊が出る度に思う。しかし、終わりが見えないなぁ。2025/05/31