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内容説明
『夏子の酒』『蔵人―クロード―』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も脂の乗ってきた第7巻です!! 寄席で憧れた落語家・惜春亭銅楽師匠のもとに入門した惜春亭銅ら壱(せきしゅんてい・どらいち)。しくじり(失敗)を起こし、叱られ、反省し、成長しつつある前座修業ではあるが……第7巻では、人気演目の「ちはやふる」のほか、古典名作「鰍沢」や、聴かせ所満載の「不孝者」が丹念に描かれています。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいるという方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
25
うろ覚えだけど「ビッグコミックオリジナル」で初めて読んだ本作のエピソードが、この巻に出てくる夢六師匠の「鰍沢」だった気がする。軽々しく言語化できないが、創作とは違って昔からある噺を自らへ落とし込み、培った経験や考え方で彩って表現する難しさの一端を学べたような。血気盛んかつ怖い者知らずな時期だからこそ出せる独特の味もあるし(書店の棚を眺めているとしばしば感じる)歳を重ねないと真髄まで辿り着けぬストーリーもある。きっとそういうことだろう。ゆえに同じ筋でもオリジナル。寄席で聴いたらどんな感想を抱くのか興味深い。2026/04/08
ぐうぐう
10
夢六師匠の高座復帰、銅ら美姐さんの二つ目昇進、新人前座のしょう坊のしつけ。銅ら壱が一度通った道としてのしょう坊と、少し先を行く銅ら美、そしてそのさらに先の存在としての夢六。その間に立つ銅ら壱の、そのポジションでの体験が、噺家としての、そして人としての銅ら壱を強くしていく。情に悩み、情に癒され、情に救われる、そんな銅ら壱の、情そのものが深くなる。2013/09/10
だんぼ
3
夢六師匠が復帰して頑張る姿に、心打たれました。2014/02/02
あさひ.a
2
こうなると、夢六師匠が墜ちていたのも、芸のために必要だったのだと思える。師匠の鰍沢が是非聞きたい。2013/06/01
まーだむ
1
今回は夢六師匠がメイン。銅ら壱も先輩ぶりを発揮して頑張ってはいるけどやや影薄め。頑張れ主人公!2013/05/27
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