彼岸島 最後の４７日間（９）

著者名：松本光司【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063822601

内容説明

「阿鼻叫喚……まるでこの世の終わりだ」腹を空かせた獰猛な邪鬼（オニ）に取り囲まれ、次々喰われていく人間たち。さらに現れたチワワ様を相手に、最強の戦士・明（あきら）も倒されてしまう……！　全滅を覚悟した時、突然、大地を引き裂く轟音が！　一体、何が起きたのか――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

師匠死んでなかった。意識朦朧の中明や人間側を助けたけれどもあっさり雅に首を斬られて退場。あとイクラのおにぎりって文明余裕あるの？

2020/12/03

[十六夜（いざよい）]

生存確率１％。四体の邪鬼に囲まれ絶体絶命の人間軍に突破口はあるのか⁈チワワ様を含むオニ達に囲まれ、もはやこれまで…な状態を、オニ化して自我を失ったはずの師匠が助ける。やっぱり死んでなかったのね。最後は雅に討ち取られてしまったが、師匠は最後まで師匠だったねぇ。最後の研究所戦の前にワクチンを手に入れておきたい明は、雅の村へ潜入を試みる。亮介の行動がひたすら危うくて見てられない。いくらのおにぎりて…。魚オニのいる海から鮭捕ってきたの⁈出どころが謎過ぎる。

2014/08/28

[読み人知らず]

まさかのイクラのおにぎり。コンビニがあるのか？自分で作ってるのか？結構よゆうあるな

2015/07/18

[たぬきごんべい＠漫画]

まさかの師匠復活、そして別れ。彼岸島ワールドはなんでもありなので、次はアニキ復活を希望します。

2017/12/01

[ゆーちゃん]

四体の邪鬼に立ち向かう師匠、流石といった感じです。今何日目なのかが実は気になっていたりします。

2013/07/24