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内容説明
幕末、江戸。少年剣士・沖田惣次郎は、書を読みふけるようになった師である近藤勇の変化に苛立っていた…!!そんな時、惣次郎は、時世を憂い、大局を語る、鼻持ちならない一人の男・清川八郎と出会う。惣次郎の剣の腕を見込んだ彼は…自分を「一(いち)」の男から守るよう…頼んでくるが…!?土方、永倉、山南、藤堂…後の新選組主要メンバーが続々、集ってきた試衛館。そして、また一人…荒ぶる魂がその姿を…!!?
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ちかとな本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こばまり
36
この「一の男」とは…斎藤さん!何とドラマティックな。大言壮語清河八郎。2016/09/16
Die-Go
30
電子無料版。獣の臭いをさせる男、斎藤一。清河を付け狙うが。2023/01/24
ぽんきち
11
うお~ 「一の男」斉藤一登場!剣豪 vs 剣豪ってやっぱりしびれますな~2015/03/12
しそゆかり
4
清川も斎藤も意外な造形。この先の史実とどう組み合わされていくのか読めなくて、そこが楽しみ。試衛館も一枚板ではなく、各々の関係性によって立ち回りは異なる。近藤さんの弟子である源さんは命懸けで敵わない相手に立ち向かった。食客なら?同士なら?三つ子の魂というか、京に上った後もそこが肝になってくるのかな。2023/06/17
sin
4
斉藤一は、沖田と並ぶ剣士だったとか、この物語の一は獣であるがゆえに総司におよばないが、その個性はきわだっている。おもしろい。2013/02/19




