ゲッサン少年サンデーコミックス<br> アサギロ~浅葱狼~(18)

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ゲッサン少年サンデーコミックス
アサギロ~浅葱狼~(18)

  • 著者名:ヒラマツ・ミノル【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2018/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091284778

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内容説明

始まる・・・芹沢落とし!

壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨・・・
その男のあまりに乱暴な行動により、京の町での浪士組の評判は下がり続けていく一方であった。

その状況を放っておくわけにはいかず、近藤・土方・沖田らが取る行動とは―!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

34
お梅無情!芹沢のDVに絡め捕られて愛情を履き違えた女は憐れか?それとも己れの信念を全うしたと云うべきか?新撰組の狂気は芹沢一派の粛正をもって芽生え、このあと組織自体をも、絡めとっていくのだろうか?2018/11/14

こっこ

5
お梅の最後が…苦しすぎる。芹沢はとても 好きになれないけど、これしか生き方を 知らない人なんだろう。ここまでスローペースで 物語が進んできたので、次巻決着後は 一気に加速して欲しい。2019/02/06

あさひ

3
アサギロで泣かされるとは思わなかった。お梅は芹沢の孤独も含めて、愛していたのだろう。他の人から見たら、酷い人間にしか見えなくても、暴力を振うことでしか生きられない哀しさを理解していたのだと思う。まぁでも男の趣味は悪いよね。絶対、幸せにはなれない…。芹沢は哀愁漂う素晴らしい大悪党。総司との対決が楽しみ〜。2019/01/04

たー

1
いよいよ悪事の限りを尽くしてきた芹沢鴨が…。 かなりいいところで終わっていて次が待ちきれないですが、待つしかない…。 しかし、濃い!登場人物が、物語が、物凄い密度で描かれてます。もっと人気出てもいいと思うんだけど。 東京のど真ん中に住んでるのに、普通の書店には中々置いてなくて、いつも発売日に何店舗か回って探してます。そして、どこにもないときはア◯メイトに。 それはまだいいんですが、このままがっつり新撰組史を書ききって欲しいので、続いてくれることを願いつつ、次巻を待ちます。2018/08/13

有海2000

1
うわぁ、ここ数年で最凶のクリフハンガー食らったかもしれない。この引きで5ヶ月近くお預け食らうの?キツイな、コレw2018/08/13

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