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内容説明
京を間近に控えたその時、試衛館一行、
そして芹沢一派に最初の試練、到来!
さらに幕末の英雄が続々登場で、まさに衝撃づくし!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
22
人斬り以蔵が余りに拍子抜けた描き方で、総司との出合いに伏線は読み取れるもののちょっとばかし複雑だな、また鴨中心の運びは仕方ないとしても、もう少し他の面々を出して来て欲しいがどうだろう。集団としての彼らの表現が希薄な様に思えるので、いやまあそれはこれからなのかな2014/11/13
かちゃん
3
以蔵!10巻でやっと京に上りました。完結50巻くらいいくんじゃないか…何年待てば…本作品は、以蔵も総司もイケメンに描かれてなくて、泥臭くてお気に入りです。新撰組の作品なんて数多くあれど、もっと読まれてもいい作品。内容自体の感想になってないけど…2014/08/14
こっこ
2
これからの歴史を考えるとかなりスローテンポ。ようやく京都へ。長かった…。竜馬は後ろ姿だけ。勿体ぶるなあ~。2017/11/06
ヨックモック
2
チャンバラが増えてきた!/京都編に向けて派手なシーンが増えるのとともに、幕末を彩る有名人も続々登場する。史実に沿った硬派なキャラデザインの中に、たまーに個性際立つ変化球が混じるのがこの漫画の魅力だ。馬面優男というあまり見ないデザインの高杉晋作は、これはこれでいかにも飄々とした善人面をした桂小五郎が面白い対比になっている/芹沢鴨の酔狂ながらも豪快でバカっぽい男らしい性格がとにかく目立つ巻だった。いずれ死ぬのが残念な良いキャラだ/龍馬を暗殺する佐々木只三郎の不気味な存在感も徐々にましている。写真と顔似てるのね2014/09/11
馨
2
これからの展開が楽しみ‼それにしても、高杉晋作、もうちょっと顔が短かったらよかったのに(T_T)2014/09/11