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内容説明
「蛍火以照書」から「蛍の光、窓の雪」の歌が生まれ、「漱石枕流」は夏目漱石のペンネームの由来になった――。礼節や忠義など不変の教養逸話も多く、日本でも多く読まれた子供向け歴史故実書から三一編を厳選。
目次
鷹のように残酷な〓(しつ)都、子持ち虎より恐ろしい〓(ねい)成
才気と意気込みに富む挨拶をする陸雲と荀隠
親のため、毛義は辞令を押しいただき、子路は米を背負った
孫楚は石で口をすずぎ、〓(かく)隆は書物を虫干しする
奇抜な方法で天子に進言し、その愛人に疎まれた袁〓(おう)と衛〓(かん)
よき理解者がいてこそ音楽は生きることを感じた向秀と伯牙
魯褒は『銭神論』で世俗を批判、かたや崔烈は金にまみれた
子のため、王陵の母は剣に伏して死に、孟子の母は三遷した
男をしのぐ才女だった斉后と王凝之の妻謝氏
しかめ顔も美しい西施と、魅力的なしなを作る孫寿〔ほか〕



