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内容説明
水都ヴェネツィアの鐘楼を巡る社会福祉公社と五共和国派の戦い。宿敵・ジャコモ=ダンテ、そしてクローチェ兄弟とその家族の思い出を綴る第11巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
34
再読。ついにラスボス、ジャコモ=ダンテ戦。まさに総力戦。でも勝っても負けても社会福祉公社の存在が必要なくなるからね…それとかなり前にエンリカの車に乗っていた「一般人」が誰かも判明。2014/12/13
いおむ
18
あえて考えてた感想は破棄。でも続きは読みます。でもって何回か読み直すだろうな~2015/12/26
☆kubo
17
クローチェ事件の主犯が出てきて、非情さを増すジョゼとジャン。先がない義体だから犠牲にしてもいいとか、読んでて心が痛い…で、いよいよ原因のクローチェ事件の詳細が明らかに。2013/05/10
まふぃん
14
戦闘シーン等、今の現実に近づいてきている。この作者の頭の中凄いな。クローチェ事件が少しずつ分かっていく。2018/03/02
東西
12
ピノッキオ達以降、強敵が出てきてなかったが、ついに敵の大物、ジャコモ登場 こいつがラスボスかね…流石にメインストーリーの面々はまだ死ななかったが、義体の殉職が出てきてしまいましたか…いよいよ終わりに向けて動き出しましたね クローチェ事件とは部外者のサンドロがジャコモの居場所を見抜く辺り、冷静では居られない公社の面々をよく表している2015/08/10