電撃コミックス<br> GUNSLINGER GIRL(13)

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電撃コミックス
GUNSLINGER GIRL(13)

  • 著者名:相田裕【著者】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048704120
  • NDC分類:726.1

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内容説明

ジャコモ率いる五共和国派残余、建造中の原発を占拠!! 総力を挙げた社会福祉公社の制圧作戦が始まる。様々な運命が交錯する激動の第13巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

32
再読。事ここに至っては誰が先に死ぬかの競争でしかない。2014/12/13

exsoy

31
戦いの果てに…そんなのってないよ…2011/05/08

いおむ

23
ようやく手に入れた13巻。ストーリー、画力とも秀逸なため逆にグロテスクにさえ感じ見るにたえない。彼女たちを作り上げ使用する側とその原因を作った側、さらにそれを利用する側。救われない彼女から報いをうける。健気である存在がけがされていく。壊されていく。これがフィクションであり続けてほしい。2017/07/24

ゼロ

18
これが報いか…。社会福祉公社と五共和国派の全面戦争が勃発。渦巻いているのは憎悪と嫌悪のみ。亡霊となり、復讐者となり、相手を叩きのめすだけ。ヘンリエッタは薬物中毒の末期状態に突入し、愛らしい感情はなくなった。ジョゼとジャンはダンテの再開に狂喜し、トリエラは覚悟を決める。ここが死に場所なのだと。救いはなくなり、条件付けの報いをジョゼが襲う。上手く伏線は張っており、取り返しがつかない事態に。息を吐く暇もなく物語のボルテージは上がっていく。絶望ってこういうことを言うんだね…と感じた一冊でした。2012/12/25

YO-HEY@紅蓮ロデオ

17
物語も終局の匂いがぷんぷん。生体兵器の終わりがちづく。終わりの足跡が行きつく先には、希望の光でつつまれた暖かな優しさがあることをいのっています。トリエラは幸せな義体だったと思います。異論は認める。2011/04/30

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